この店のマスターは長崎県の五島生まれで
大変、郷土愛が強く
趣味の絵画も、今年は五島で個展を開くなど
色々な事をやっていらっしゃる方だった。
そのマスターが言うには
うどんや葬儀、というものは
今でこそ讃岐うどんやらきしめんやらで
あちこちにチェーン店が展開されたりしているが
その元祖というのは五島うどんなのだという。
中国から長崎を経由して日本に伝えられたうどんは
その美味しさから序々に各地へと広がり
その流れの一環として
五島が香川県等へ技法を伝え、讃岐が生まれたという。
いわば、讃岐うどんは五島から教わって
暖簾分けされたようなスタンスに近いというわけだ。