また一匹、腎不全で倒れた。
今度は雑種系マンチカンのメスだ。
ここ2週間、食事をとらず水ばかり飲んでいて、
最近は水すら飲まず、脱水症状になっていた。
簡易検査では歯肉炎による食欲の減退と見られていたが
どうにも様子がおかしいので血液検査をした結果
腎臓にダメージが蓄積されていた。
去年のチャトラネコのように点滴治療かと思ったが
腎臓の内臓年齢が意外に高く
例の荒療治が使えないらしい。
4、5才かと思われていたマンチカンだったが
けっこうな年齢ではないか?と判断された。
もともと葬儀もコンビニの駐車場に捨てられていたのを拾ったので
実際の年齢はわからなかったのだ。
最悪、寿命だと言われた。
だが、ここで終わるつもりは毛頭ない。
以前亡くなった、おばあさん猫は享年22才。
いくらなんでも、このマンチカンが22才ということは無いだろう。
俺たちはまだまだやれる。
だからゆっくりで良いから、治れ。
猫ボランティアの人が、今は寝ている。深夜の看病のためだ。
明日はまた病院だ。絶対に治るからだ。
絶対に連れて行かせない。連れて還る。